はじめまして、kuni です
当ブログ「CALIBER NOTE(キャリバーノート)」にお越しいただき、ありがとうございます。運営者の kuni(クニ)です。
このページでは、私自身のことや、なぜこのブログを始めたのか、そしてどんな思いで記事を書いているのかを、できるだけ正直にお伝えしたいと思います。高級時計という高額な買い物に関わる情報を発信している以上、「この人はどんな人間なのか」「信頼して読んでいい情報なのか」を読者の皆様に判断していただくことが、何よりも大切だと考えているからです。
私と高級時計の出会い ― 15年以上の時計遍歴
すべては一本のダイバーズウォッチから始まった
私が機械式時計に魅了されたのは、20代の頃でした。社会人になって初めてのボーナスで手にした一本のダイバーズウォッチ。それまで時計といえば「時刻を確認する道具」としか思っていなかった私にとって、ゼンマイの力だけで精密に時を刻み続ける機械式時計の存在は、衝撃でした。
ケースバックを外して見える小さなムーブメントの中で、何百もの部品が連携して動いている。人間の手で組み上げられた精密機械が、電池もなく、まるで生き物のように動き続ける。その美しさと不思議さに心を奪われ、それからというもの、時計の世界にどっぷりとのめり込んでいきました。
購入・所有・売却を繰り返してきた実体験
それから15年以上、私は数多くの時計を実際に購入し、日常的に着用し、時には手放すという経験を重ねてきました。正規販売店での購入体験、並行輸入店での価格交渉、中古市場での目利き、オーバーホールの依頼、革ベルトやブレスレットの交換、保管方法の試行錯誤――。高級時計に関するあらゆる「実体験」を、身銭を切って積み重ねてきました。
この経験の中で学んだのは、カタログスペックだけでは分からないことが、時計の世界にはたくさんあるということです。たとえば、同じ42mmのケースでも、ラグの形状やケースの厚みによって着用感はまったく異なります。10気圧防水と表記されていても、日常でどこまで水を気にせず使えるのかは、実際に着けてみないと分かりません。ブレスレットのクラスプ(留め金)のワンタッチの操作性や、ダイヤルの色が光の角度で変化する様子は、写真では伝わりにくいものです。
私がこのブログで伝えたいのは、こうした「実際に所有し、使い込んだからこそ分かるリアルな情報」です。
正規店・並行店・中古店すべてでの購入経験
高級時計の購入ルートは、大きく分けて「正規販売店」「並行輸入店」「中古店(ユーズド)」の3つがあります。私はこの3つすべてで購入した経験があり、それぞれのメリット・デメリット・注意点を肌で理解しています。
正規販売店では、ブランドの正規保証が受けられる安心感がある一方、人気モデルはなかなか手に入らないという現実があります。並行輸入店では正規店より安く購入できる可能性がある一方、保証内容の違いや為替リスクを考慮する必要があります。中古市場では掘り出し物に出会える喜びがある一方、真贋の見極めやコンディションの判断に知識と経験が求められます。
こうした「購入チャネルごとのリアルな違い」も、当ブログの記事に反映しています。
CALIBER NOTE を立ち上げた理由
「正確な情報」が足りないと感じた
15年以上の時計遍歴の中で、私はインターネット上の時計情報に何度も助けられました。一方で、何度も「不正確な情報」に振り回された経験もあります。
たとえば、あるモデルのケースサイズが実際と異なる数値で紹介されていたり、すでに廃番になったモデルが現行品として掲載されていたり、クロノメーター認定の基準について誤った解説がされていたり。高級時計は数十万円から数百万円、場合によっては数千万円の買い物です。不正確な情報は、読者にとって金銭的な損失だけでなく、時計選びの楽しさそのものを損なう原因になります。
「自分が時計選びで苦労したからこそ、次に時計を選ぶ人には正確で信頼できる情報を届けたい」――CALIBER NOTE は、この思いから誕生しました。
サイト名「CALIBER NOTE」に込めた意味
「CALIBER(キャリバー)」とは、時計のムーブメント(機械部分)を指す専門用語です。時計の心臓部であるキャリバーが正確に動くことで、はじめて時計は正しい時を刻みます。
そして「NOTE(ノート)」は、丁寧に記録された手帳や覚え書きを意味します。
「CALIBER NOTE」というサイト名には、「時計の心臓部のように正確で、手帳のように丁寧に記録された情報を届けたい」という想いを込めました。派手さよりも正確さ、センセーショナルさよりも信頼性。それが、このブログの根幹にある価値観です。
CALIBER NOTE の運営方針 ― 3つの約束
約束① すべての情報に「一次情報源」を明示します
当ブログに掲載するスペック情報、価格情報、技術的な解説はすべて、ブランドの公式サイト、業界団体の公式発表、または権威ある専門メディアの記事を一次情報源として参照しています。
具体的には、モデルのスペック情報はロレックス公式サイト(rolex.com/ja)、オメガ公式サイト(omegawatches.jp)、パテック フィリップ公式サイト(patek.com)、オーデマ ピゲ公式サイト(audemarspiguet.com)、グランドセイコー公式サイト(grand-seiko.com)などの各ブランド公式サイトを参照しています。防水性能やクロノメーター認定などの業界共通の知識については、一般社団法人 日本時計協会(JCWA)、スイス時計協会(FH)、COSC(スイス公式クロノメーター検定協会)の公式情報を基準としています。業界動向や技術トレンドについては、クロノス日本版(webChronos)やHODINKEE Japan(hodinkee.jp)といった権威ある専門メディアの記事を参考にしています。
「この情報の出どころはどこか?」を常に明確にすることで、読者の皆様が安心して情報を活用できる環境を整えています。
約束② 実体験に基づかない情報は「実体験」とは書きません
当ブログでは、私が実際に手に取り、着用し、使い込んだ時計に関するレビューと、公式情報に基づいたスペック紹介を明確に区別しています。
実物を手に取っていないモデルについて「着け心地が良い」「視認性が高い」といった主観的な評価を書くことはしません。自分の手で確認していない情報を、あたかも体験したかのように書くことは、読者に対する裏切りだと考えているからです。
公式サイトやメディアの情報を引用する際は、「公式サイトによると~」「クロノス日本版の記事では~」のように、情報の出典を明記します。そして、自分自身の体験に基づく感想は、「実際に着用した感想として~」のように区別して記述します。
約束③ 読者の利益を最優先にします
CALIBER NOTE はアフィリエイトプログラムを利用した商品紹介を行っているブログです。記事内のリンクを通じて商品をご購入いただいた場合、当サイトが紹介報酬を受け取る場合があります。この点は、特定商取引法に基づく表記ページにも記載しています。
しかし、アフィリエイト報酬が記事の内容に影響を与えることは絶対にありません。報酬が高いからという理由で特定の商品を不当に推薦したり、読者にとって不利益となる情報を隠したりすることは一切行いません。
「この時計は本当に読者におすすめできるか?」「この情報は読者の時計選びに役立つか?」――記事を書くとき、私が最初に問いかけるのは常にこの質問です。
私の時計に対する考え方
時計は「人生の節目を記録する装置」
私にとって時計は、単なるファッションアイテムでも、投資対象でも、ステータスシンボルでもありません。もちろん、そうした側面があることは否定しませんが、私が最も大切にしているのは、「時計は人生の節目を記録する装置」であるという考え方です。
就職、結婚、子どもの誕生、昇進、大切な人との別れ、新しい挑戦の始まり――。人生の大きな節目に手にした時計は、その日の感情や決意とともに、腕の上で時を刻み続けます。何年、何十年経った後にその時計を見るたびに、あの日の自分を思い出すことができる。それは、デジタルの写真やSNSの投稿とはまったく異なる、物理的で、触れることのできる「記憶の器」です。
だからこそ、時計選びは妥協してほしくない。そして、正確な情報に基づいて、自分が本当に納得できる一本を選んでほしい。CALIBER NOTE は、そんな読者の方の「最高の一本」との出会いをサポートするためのブログです。
「高い時計 = 良い時計」ではない
高級時計を扱うブログではありますが、私は「高ければ高いほど良い」とは考えていません。100万円の時計が10万円の時計より「良い」とは限りませんし、1000万円の時計が100万円の時計の10倍の満足を与えてくれるわけでもありません。
大切なのは、その時計があなたのライフスタイル、好み、そして人生のストーリーに合っているかどうかです。日常的にスーツを着る方にとっての最高の一本と、アウトドアが趣味の方にとっての最高の一本は、当然異なります。初めての機械式時計を探している方と、コレクションの3本目を検討している方では、求める条件もまったく違います。
CALIBER NOTE では、価格帯の高低にかかわらず、「その人にとっての最適な時計」を見つけるための情報提供を心がけています。
情報の正確性に対するこだわり
記事作成のプロセス
CALIBER NOTE の記事は、以下のプロセスを経て公開されています。
ステップ1:一次情報の収集
記事のテーマが決まったら、まずブランドの公式サイトで最新の情報を確認します。スペック、価格、素材、ムーブメントの型番など、ファクト(事実情報)は必ず公式サイトの情報を基準とします。
ステップ2:複数の情報源でのクロスチェック
公式サイトの情報だけでなく、クロノス日本版やHODINKEE Japanなどの信頼できる専門メディアの記事も参照し、情報の正確性をクロスチェック(複数の情報源での照合)します。万が一、情報源間で矛盾がある場合は、ブランドの公式発表を優先します。
ステップ3:実体験の反映
私自身が実物を手に取ったことがあるモデルについては、着用感、視認性、操作性、質感などの主観的な評価を、体験談として追記します。体験していないモデルについては、スペック情報と公式情報の紹介に徹します。
ステップ4:公開後の定期的な情報更新
高級時計の世界では、価格改定、モデルチェンジ、廃番が定期的に発生します。公開済みの記事についても定期的に内容を見直し、情報が古くなっていないかを確認して更新しています。
誤りがあった場合の対応
万全を期してはいますが、人間が書く以上、誤りがゼロになることはありません。もし記事の中に不正確な情報を発見された場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。確認の上、速やかに訂正いたします。読者の皆様からのご指摘は、CALIBER NOTE の品質を高めるための貴重なフィードバックとして、常にありがたく受け止めています。
CALIBER NOTE が目指す未来
「日本語で最も信頼される高級時計情報ブログ」を目指して
CALIBER NOTE はまだ始まったばかりの小さなブログです。大手メディアのような取材力もなければ、何十人ものライターを抱える編集部もありません。
しかし、「正確さ」と「誠実さ」においては、どのメディアにも負けないブログにしたい。それが私の志です。
ひとつひとつの記事に、公式情報に基づく正確なファクトと、実体験に基づくリアルな知見と、読者の利益を最優先にする誠実な姿勢を込めて。そうして積み重ねた記事が、いつか「高級時計のことなら CALIBER NOTE を見れば間違いない」と言っていただけるような、信頼されるメディアに育つことを目指しています。
読者の皆様と一緒に、時計の素晴らしい世界を楽しんでいけたら、これ以上の幸せはありません。
運営者情報
| 運営者名 | kuni |
|---|---|
| サイト名 | CALIBER NOTE(キャリバーノート) |
| サイトURL | https://tokeino-meyasu.com/ |
| サイト開設 | 2026年 |
| テーマ | 高級腕時計(スイスブランド・国産ブランド)に特化した情報ブログ |
| 時計歴 | 15年以上 |
| 主な関心領域 | 機械式時計のムーブメント、ダイバーズウォッチ、ブランドヒストリー、時計の資産性 |
| 情報の一次情報源 | 各ブランド公式サイト、日本時計協会(JCWA)、スイス時計協会(FH)、COSC、クロノス日本版、HODINKEE Japan |
| お問い合わせ | お問い合わせフォーム |
お読みいただいた方へ
長いプロフィールを最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
高級時計の世界は、知れば知るほど奥が深く、一生かけても学び尽くせないほどの魅力に満ちています。その広大な世界の中で、CALIBER NOTE が皆様の「信頼できる道しるべ」の一つになれたら、これほど嬉しいことはありません。
もし記事の内容についてご質問やご意見がありましたら、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。いただいたメッセージは、すべて私 kuni 自身が目を通し、返信させていただきます。
これからも CALIBER NOTE をどうぞよろしくお願いいたします。
CALIBER NOTE 運営者
kuni